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◎KDDIと三菱東京UFJ銀行、新銀行を共同設立しモバイルネット金融事業展開で合意

KDDIと三菱東京UFJ銀行とのモバイルネット金融事業について
 KDDI株式会社(代表取締役社長兼会長 小野寺 正(おのでら ただし))と株式会社三菱東京UFJ銀行(頭取 畔柳 信雄(くろやなぎ のぶお))は、両社が共同で設立するモバイルネット銀行(以下「新銀行」)の設立準備を進めるため、平成18年5月25日にモバイルネットバンク設立調査株式会社(以下「設立調査会社」)を設立し、これまで設立調査会社を中心に、事業計画の立案、商品・サービス内容の確定、基幹システムの構築などの準備作業を、鋭意進めてまいりました。

 これを踏まえ、今般、関係当局の許認可等を前提に、新銀行の商品・サービスのラインナップ、開業目標時期について、KDDI、三菱東京UFJ銀行および設立調査会社間で以下のとおり合意しました。

●1.新銀行の商品・サービスラインナップ 

 個人のお客さま向けにフルラインナップの金融機能を、携帯電話の特性を生かした携帯キャリア「ならでは」の機能とともに、操作性・利便性の高い形で提供することにより、お客さまにこれまで経験したことのない新しいマネーライフをお届けします。

 具体的には、新銀行は、個人のお客さまの多様なニーズにお応えするため、円預金、外貨預金、株式・投資信託(仲介)、保険(代理店)、カードローン、クレジットカード、振込、各種決済サービス、電子マネーチャージなど、フルラインナップの金融機能を提供致します。加えて、アドレス帳から相手を選び即座に振込みできる機能や、携帯電話のメイン画面から直接ログインできる機能、さらには取引履歴を携帯画面で確認できる携帯電話通帳機能など、様々な「携帯電話ならでは」機能をご提供してまいります。

 なお、商品・サービスのご提供につきましては、お客さまへの商品・サービス内容の適切な周知や、システムの安全・確実な稼働などに配慮し、開業以降、複数回に分けて順次開始していく方針です。

●2.開業目標時期 

 関係当局の許認可等を前提として、平成20年度半ばの開業を目標に準備を進めてまいります。

(『NIKKEI NET』より)
 

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◎イオンの新電子マネー「WAON」を使ってみた

 イオンは4月27日、独自の電子マネー「WAON(ワオン)」のサービスを開始した。ワオンはSuica(スイカ)やEdy(エディ)と同じチャージ型(あらかじめ使える金額を登録する)の電子マネーだ。首都圏と新潟県の一部のジャスコ、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、カルフールなど、約100店舗で利用できるという。このワオンをさっそく使ってみた。

 ワオンは、現状ではケータイアプリは用意されておらず、カードタイプのみだ。3種類のカードが用意されている。一番基本的な「ワオンカード」は、300円の手数料を支払えば誰でも発行してもらえる。ただしチャージに使えるのは現金のみ。
 「ワオンカードプラス」は、イオンカード、ないしはイオンカードの提携クレジットカードと「結びつけられた」電子マネーカードである。あまりほかに例がないので説明しにくいが、ワオンカード機能にクレジットチャージ機能が追加されたものと考えてよい。ただし、クレジットチャージに使えるカードは、「結びつけられたクレジットカード」のみ。カードではないが、モバイルスイカとほぼ同じ仕組みといってよい。クレジットカード1枚につき、1枚のワオンカードプラスが作れる。
 「イオンカード(ワオン一体型)」は、イオンカードとワオンカードプラスの機能が一体化したカード。クレジットカードでのチャージも行えるが、チャージに利用できるのは一体化されているイオンカードのみとなる。
 ワオンで決済した金額に応じてポイントが付与されるのは共通しており、200円ごとに1ポイントが付与される(一部例外あり)。1ポイントは1円換算でワオンに変換が可能だ。なおワオンカードプラスとイオンカード(ワオン一体型)には、今年夏より「オートチャージ機能」が追加される。

 今回はジャスコ品川シーサイド店(東京・品川)で、一番基本的なワオンカードを購入して利用した。ワオンカードは、各階に用意されている手続きカウンターなどで発行手数料300円を支払って購入する。申込書などへの記入は必要ない。スイカのようなデポジット制は採っていないので、カードを返却してもこの発行手数料は戻ってこない。ただし、サービス開始から6カ月間(07年10月まで)は、初回チャージ時に300ポイント(1ポイント=1円)が付与される。
 チャージの限界額は2万円で、1000円単位で行える。各階には右の写真のような「ワオンチャージャー」が用意されており、ユーザー自身でチャージ作業が行えるようになっている。レジではチャージできないので注意が必要だ。

 品川シーサイド店を一通り回ってみたところ、どのテナントにもカードリーダーが設置されていた。フードコート内の一部店舗などで準備が完了していないところもあったが、店舗内であればどこでも使えるようだ。ただし、リンガーハットやマクドナルド、ミスタードーナッツなどのフランチャイズ店舗では、カードリーダーも用意されておらず、将来ワオンが利用できるようになる見込みもないとのこと。

 決済時の反応スピードはやや遅め。スイカやエディでは、1秒程度で決済が終了するが、ワオンでは3秒程度必要になる。iDなどの非接触型少額決済クレジットサービスに比べればさほどでもないが、ちょっと気になった。
 残高やポイント、決済内容については、店頭に用意されているワオンチャージャーのほか、ワオンのウェブサイトでも確認できる。ただしウェブサイトでは、現状4~5日のライムラグが発生しているという(チャージステーションではリアルタイムに確認が可能)。

 4月23日にセブン&アイホールディングスが導入したnanaco(ナナコ)に比べると、気軽に入手できること、ワオンカードプラスやイオンカード(ワオン一体型)ならクレジットチャージ機能やオートチャージ機能が利用できることなど、利便性は高い。決済スピードを除けば、スイカやエディを強く意識していることが伺えるサービス内容となっていることが印象的だった。

(『NIKKEI NET]』より)

◎返済
 債権者は、債務者から元本(元金)、及び利息を受け取る(回収する)権利があり、債務者は、融資金額の元本と、融資金額にかかる利息を支払う(返済する)義務がある。

返済の方法には、以下のような方式がある。

元利定額返済方式
各返済日において、一回の返済額が毎回同額の返済方式である。
この返済方式は、各返済日におけるキャッシュフローが一定であるため、債務者が認識する返済金額が判りやすいという利点がある一方、ローンの返済期間の初めのうちは返済額のうち、殆どが利息の支払に充当されるため、ローン残高が減りにくいという欠点がある。また、債務者にとって元金と利息をいくら返済しているのかが判りづらいため、元金残高がいくらであるのかも判りづらいという欠点がある。
一般的には住宅ローンなどで採用されている。
元金定額返済方式
各返済日において、一回の元金の返済額が毎回同額の返済方式である。
この返済方式は、各返済日における元金の支払いが一定であるため、債務者にとってローンの残高、毎回の利息の支払額を認識しやすく、最終返済がいつであるのかが判りやすいという利点がある。しかしながら、利息の支払いについては元本残高にかかるために一定ではないため、借入直後の返済において利息の負担が余りにも大きいため、借り入れ直後は現預金の手許残高に注意する必要がある。
コーポレートローンにおいて採用されている。
元本一括返済方式
元本の返済を借入期間の満期日に一括して支払う方式である。
通常、利息の支払いは一定期間毎に行う。
コーポレートローンにおいて採用されている。
残高スライド方式
元利定額返済方式と同じく、一回の返済額が毎回同額の返済方式ではあるが、元本の残高によって一回の返済額が変動する方式である。
これは、リボルビング契約など、追加貸付が頻繁に行われ元本残高が変動する場合において、元利定額返済方式では一回の返済額の計算が煩雑になるため、元本残高の範囲によって一回の返済額をあらかじめ決めておく方式である。
消費者金融など、追加貸付が頻繁に行われるローンにおいて採用されている。

『ウィキペディア(Wikipedia)』より


 

 

 


 



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