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キャッシング情報ブログ
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◎ドコモ、インドの携帯会社との「iモード」契約解消

 NTTドコモは7日、インドの携帯電話大手ハチソンエッサーと昨年12月に締結したインターネット接続サービス「iモード」の技術提供に関する契約を解消したと発表した。ハチソンエッサーが英ボーダフォンに買収されることが決まったため、「iモード」サービスを提供することが困難になったと判断した。ドコモはハチソンエッサーに「iモード」の技術やノウハウを提供し今年末までにサービスを開始する計画だった。

(『NIKKEI NET』より)

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◎ライブドア子会社特別清算開始決定

 ライブドア(現・ライブドアホールディングス)の金融子会社、ライブドアファイナンスが、東京地裁から特別清算の開始決定を受けていたことが1日、分かった。信用調査機関によると、負債総額は約200億円に達する見込みという。ライブドアファイナンスはライブドアのポータル(玄関)サイトに金融情報を提供していた。

(2007年5月2日  読売新聞)

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◎KDDIと三菱東京UFJ銀行、新銀行を共同設立しモバイルネット金融事業展開で合意

KDDIと三菱東京UFJ銀行とのモバイルネット金融事業について
 KDDI株式会社(代表取締役社長兼会長 小野寺 正(おのでら ただし))と株式会社三菱東京UFJ銀行(頭取 畔柳 信雄(くろやなぎ のぶお))は、両社が共同で設立するモバイルネット銀行(以下「新銀行」)の設立準備を進めるため、平成18年5月25日にモバイルネットバンク設立調査株式会社(以下「設立調査会社」)を設立し、これまで設立調査会社を中心に、事業計画の立案、商品・サービス内容の確定、基幹システムの構築などの準備作業を、鋭意進めてまいりました。

 これを踏まえ、今般、関係当局の許認可等を前提に、新銀行の商品・サービスのラインナップ、開業目標時期について、KDDI、三菱東京UFJ銀行および設立調査会社間で以下のとおり合意しました。

●1.新銀行の商品・サービスラインナップ 

 個人のお客さま向けにフルラインナップの金融機能を、携帯電話の特性を生かした携帯キャリア「ならでは」の機能とともに、操作性・利便性の高い形で提供することにより、お客さまにこれまで経験したことのない新しいマネーライフをお届けします。

 具体的には、新銀行は、個人のお客さまの多様なニーズにお応えするため、円預金、外貨預金、株式・投資信託(仲介)、保険(代理店)、カードローン、クレジットカード、振込、各種決済サービス、電子マネーチャージなど、フルラインナップの金融機能を提供致します。加えて、アドレス帳から相手を選び即座に振込みできる機能や、携帯電話のメイン画面から直接ログインできる機能、さらには取引履歴を携帯画面で確認できる携帯電話通帳機能など、様々な「携帯電話ならでは」機能をご提供してまいります。

 なお、商品・サービスのご提供につきましては、お客さまへの商品・サービス内容の適切な周知や、システムの安全・確実な稼働などに配慮し、開業以降、複数回に分けて順次開始していく方針です。

●2.開業目標時期 

 関係当局の許認可等を前提として、平成20年度半ばの開業を目標に準備を進めてまいります。

(『NIKKEI NET』より)
 

◎イオンの新電子マネー「WAON」を使ってみた

 イオンは4月27日、独自の電子マネー「WAON(ワオン)」のサービスを開始した。ワオンはSuica(スイカ)やEdy(エディ)と同じチャージ型(あらかじめ使える金額を登録する)の電子マネーだ。首都圏と新潟県の一部のジャスコ、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、カルフールなど、約100店舗で利用できるという。このワオンをさっそく使ってみた。

 ワオンは、現状ではケータイアプリは用意されておらず、カードタイプのみだ。3種類のカードが用意されている。一番基本的な「ワオンカード」は、300円の手数料を支払えば誰でも発行してもらえる。ただしチャージに使えるのは現金のみ。
 「ワオンカードプラス」は、イオンカード、ないしはイオンカードの提携クレジットカードと「結びつけられた」電子マネーカードである。あまりほかに例がないので説明しにくいが、ワオンカード機能にクレジットチャージ機能が追加されたものと考えてよい。ただし、クレジットチャージに使えるカードは、「結びつけられたクレジットカード」のみ。カードではないが、モバイルスイカとほぼ同じ仕組みといってよい。クレジットカード1枚につき、1枚のワオンカードプラスが作れる。
 「イオンカード(ワオン一体型)」は、イオンカードとワオンカードプラスの機能が一体化したカード。クレジットカードでのチャージも行えるが、チャージに利用できるのは一体化されているイオンカードのみとなる。
 ワオンで決済した金額に応じてポイントが付与されるのは共通しており、200円ごとに1ポイントが付与される(一部例外あり)。1ポイントは1円換算でワオンに変換が可能だ。なおワオンカードプラスとイオンカード(ワオン一体型)には、今年夏より「オートチャージ機能」が追加される。

 今回はジャスコ品川シーサイド店(東京・品川)で、一番基本的なワオンカードを購入して利用した。ワオンカードは、各階に用意されている手続きカウンターなどで発行手数料300円を支払って購入する。申込書などへの記入は必要ない。スイカのようなデポジット制は採っていないので、カードを返却してもこの発行手数料は戻ってこない。ただし、サービス開始から6カ月間(07年10月まで)は、初回チャージ時に300ポイント(1ポイント=1円)が付与される。
 チャージの限界額は2万円で、1000円単位で行える。各階には右の写真のような「ワオンチャージャー」が用意されており、ユーザー自身でチャージ作業が行えるようになっている。レジではチャージできないので注意が必要だ。

 品川シーサイド店を一通り回ってみたところ、どのテナントにもカードリーダーが設置されていた。フードコート内の一部店舗などで準備が完了していないところもあったが、店舗内であればどこでも使えるようだ。ただし、リンガーハットやマクドナルド、ミスタードーナッツなどのフランチャイズ店舗では、カードリーダーも用意されておらず、将来ワオンが利用できるようになる見込みもないとのこと。

 決済時の反応スピードはやや遅め。スイカやエディでは、1秒程度で決済が終了するが、ワオンでは3秒程度必要になる。iDなどの非接触型少額決済クレジットサービスに比べればさほどでもないが、ちょっと気になった。
 残高やポイント、決済内容については、店頭に用意されているワオンチャージャーのほか、ワオンのウェブサイトでも確認できる。ただしウェブサイトでは、現状4~5日のライムラグが発生しているという(チャージステーションではリアルタイムに確認が可能)。

 4月23日にセブン&アイホールディングスが導入したnanaco(ナナコ)に比べると、気軽に入手できること、ワオンカードプラスやイオンカード(ワオン一体型)ならクレジットチャージ機能やオートチャージ機能が利用できることなど、利便性は高い。決済スピードを除けば、スイカやエディを強く意識していることが伺えるサービス内容となっていることが印象的だった。

(『NIKKEI NET]』より)



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